第2回なぎさいず杯使用PT
8/8からtwitter上で開催された第2回なぎさいず杯に参加させていただきました。
ルールは以下の通り。
・レベル50マルチバトル
・指定した1匹をかならずPTに入れる(選出は任意)
・予選はリーグ、上位2グループが決勝トーナメント進出
マルチバトルというルールであっても、基本はダブルと同じだろうということでダブル慣れしているS君に相方を依頼し出場することにしました。
パーティを組んでからぶっつけ本番で大会に臨むことになりましたが、なんと優勝することができてしまいとてもうれしかったです。
では使用パーティを。
カツオ
相方S
※相方のポケモンの個別解説は無しです
実数値 197ー138ー103ー161ー101ー138
HB・・・A194キリキザンのA1段階上昇珠不意打ち耐え
S・・・スカーフ込みで最速135族抜き抜き
C・・・余り
D・・・4振り
カツオが指定したポケモン。しかし今回の大会において使用した回数は7回中1回。
A個体値が地味に28or29。エッジはメガリザYを倒すために採用したが打つ機会は無かった。とりあえず竜波を打ってれば強かった印象。
実数値 175ー215ー122ー112ー109ー114
H・・・16nー1
A・・・ほぼ極振り
B・・・4振り
D・・・余り
S・・・準速バンギ抜き
いまいち明確な採用理由の無いまま採用された子。メガゲンガーが相手の場に2体出そうだったらこいつ投げるかなー、みたいな感じ。しかし、ゲンガー以外を倒すのになんだかんだで活躍した強者。浮遊したドランの横で地震を打つ面白い光景も見られた。威嚇とチョッキがあいまってかなりの耐久の高さも見せつけてくれた。
実数値 162ー25ー55ー29ー66ー139
HS・・・ぶっぱ
D・・・余り
ダークライとメタモンの意思を受け継いだポケモン。コンボ用のポケモンであり、ダークホールを外した時のデメリットが怖かったので使用率はあまり高くなかった。しかし、コンボが上手くいったときは完璧な強さを誇った。
コンボとしては、初手にアローと並べて出し
の後
ドーブル・・・ダークホール アロー・・・ファスガorガルーラに交代
といった感じ。アローが追い風後に倒れたり、ファスガをする必要がなかったりしたのでガルーラを後ろから出して、眠る相手にグロパンを積むことができた。Sの関係上、ドーブルよりガルーラの方が先に動けるため、ドーブルはグロパンを積んだガルーラに変身することができる。その場合、Aが二段階上昇した襷メガガルーラが爆誕する。追い風も続いているので一気に相手を崩せる。ヤバイ。
零度はドーブルがやること無くなった際のワンチャン用。
実数値 222ー68ー154ー96ー176ー119
H・・・ぶっぱ
B・・・余り
C・・・4振り
D・・・C194サザンの2連眼鏡悪波をオボン込みで乱数耐え
S・・・こご風1回で色々と抜けるくらいに
今大会でもっとも活躍したポケモン。こご風でSを下げたり、スキスワでドランを浮かせたりクレッフィから悪戯心を奪ったり、日本晴れでドランの熱風の火力をあげたり天候パを崩したり、トリルで素早さを逆転させたり・・・
とにもかくにもサポート方面の強さが半端ではなかった。クレセドラン(横)は今大会で一番使用した並び。ちなみにドランのSは118なので日本晴れ→熱風が決まる。
乱数調整してるのかと疑いたくなるくらいの自覚の塊だった。ミリ耐え、ほとんど怯まない、急所を晒さない、こご風当てる、という完璧な動きであった。
実数値 212ー194ー120ー65ー121ー120
HA・・・ぶっぱ
D・・・余り
カツオ側からの安定した崩し手段として採用。猫騙しと不意打ちの火力が尋常ではなかった。恩返しはいわずもがな。
瓦割りはキザン対策と壁対策を兼ねて採用。壁を破壊したことにより勝利を掴んだ試合もあった。
気合い玉を避けたりミリ耐えをしたりとこいつも自覚の塊。
実数値 181ー60ー132ー103ー110ー124
H・・・ぶっぱ
B・・・A194ヘラの鉢巻メガホーンを壁込み耐え
D・・・余り
催眠対策兼壁貼りとして。いばるは神秘から繋げたり勝ち筋を強引につかんだりするために採用。しかし、大会中は1回も使われなかった。不憫。
個別解説はこんな感じですね。相方との連携を主に考えたようなPTです。
ギリギリの試合ばかりでしたが、運よく優勝を手にすることができました。
大会を運営していただいた渚さんとなのさいずさん
僕のわがままに付き合ってくれた相方S君
対戦してくださった皆様
本当にありがとうございました。